中央大學張同學

皆(みな)さんこんにちは。私(わたし)は張(ちょう)と申(もう)します。

最近(さいきん)ついていないことが起(お)こりました。携帯(けいたい)をトイレに落(お)としました。その時(とき)、「しまった。」と思(おも)いました。

それから暫(しばら)くの間(あいだ)、携帯(けいたい)を持(も)っていませんでした。

そして「携帯(けいたい)はなければならないのか」、「携帯(けいたい)は必要(ひつよう)なのか」と考(かんが)えていました。

今日(きょう)のテーマはスマートフォンを使(つか)う感想(かんそう)です。

2007年(ねん)、アップルがアメリカで「iPhone（アイフォーン）」を発売(はつばい)した。その時(とき)から買(か)い占(し)めブームが全世界(ぜんせかい)に巻(ま)き起(お)こりました。

だから今(いま)、スマートフォンを持(も)っていない人(ひと)がほとんどいません。

ニュースによると、毎日(まいにち)台湾人(たいわんじん)は三(さん)時間(じかん)ほど携帯(けいたい)をいじります。

みんな食事(しょくじ)の時(とき)、バスに乗(の)る時(とき)、何(なに)かをする時(とき)、いつも携帯(けいたい)をいじっています。

私(わたし)は時々(ときどき)、ある両親(りょうしん)たちがスマホを子供(こども)に与(あた)えてから、子供(こども)のことに無関心(むかんしん)になることを見(み)てとても憤(いきどお)りを感(かん)じます。

こういうことはとてもよくないことだと思(おも)います。

私(わたし)は友達(ともだち)と食事(しょくじ)をする時(とき)、いつも友達(ともだち)に「携帯(けいたい)ばかりをいじってないでよ」と言(い)っています。

よく言(い)われることは「人(ひと)との出会(であ)いを大切(たいせつ)にする」と言(い)う言葉(ことば)です。

私(わたし)にとってとりわけ重要(じゅうよう)なことは、何(なに)があっても目(め)の前(まえ)の人(ひと)を大切(たいせつ)にすることです。

人(ひと)との付(つ)き合(あ)いは真心(まごころ)をもって人(ひと)に接(せっ)するべきです。

ご清聴(せいちょう)ありがとうございました。