日本のボランティアの感想

中央大學 廖同學

(みな)さん、こんにちは。(りょう)(もう)ます。今日(きょう)のテーマは日本(にほん)のボランティアの感想(かんそう)です。
今年(ことし)冬休(ふゆやす)(ゆき)をみたくて日本(にほん)()ました。日本語力(にほんごりょく)のレベルアップのためでもあります。
(わたし)はいつも素晴(すば)らしいアップル先生(せんせい)授業(じゅぎょう)()けていますが、(じつ)この(ふゆ)までにあまり日本人(にほんじん)(はな)したことがありませんでした。
しかし、「(たの)もしい親友(しんゆう)のソフィさんがついているから、多分(たぶん)大丈夫(だいじょうぶ)!」と(おも)っていて、心配(しんぱい)ないで()ました。
こんなひどい状態(じょうたい)でボランティアの場所(ばしょ)()と、仕事場(しごとば)(ひと)迷惑(めいわく)をかけてしまうことがだいたい想像(そうぞう)できました。
もし(みんな)(はや)スピードで(しゃべ)ったら全然(ぜんぜん)理解(りかい)できなくて、面白(おもしろ)そうな(こと)は、(わたし)にとって(さび)しい(こと)になってしまいました。
もっとちゃんと日本語(にほんご)勉強(べんきょう)すれば()かった(おも)ました。でも、タラレバ(ばな)をしてもどうにもならないです。
(さいわ)()った(ひと)全員(ぜんいん)(やさ)しかったし、(わたし)にゆっくり(はな)()使(つか)ってくれました。
たまに(みんな)会話(かいわ)()()ことができたので、(すこ)自身(じしん)()まれました。
あるひとつのボランティアどころは(おか)(うえ)にある民宿(みんしゅく)(けん)料理教室(りょうりきょうしつ)でした。
毎朝(まいあさ)()きると、部屋(へや)窓越(まどご)(ひろ)がる雪景色(ゆきげしき)(なが)、キラキラ日差(ひざ)()びる森林(しんりん)()(こころ)()やされました。
毎日(まいにち)美味(おい)しい料理(りょうり)(つく)ったり、そりで(おか)(すべ)()りたり温泉(おんせん)()れたりして、とても(しあわ)でした。
(たの)しい(こと)沢山(たくさん)できてたから、(くる)しい(おも)()(わす)ようと(おも)ます。日本(にほん)()って親切(しんせつ)方々(かたがた)出会(であ)えて本当(ほんとう)()かったです。
以上(いじょう)です。ご清聴(せいちょう)ありがとうございました。