台湾のドラマの紹介

清華大學化學系 鄒同學

(みな)さんこんにちは、今日(きょう)台湾(たいわん)のドラマを(ひと)紹介(しょうかい)ます。
(みな)さんは『(よる)がきました、(ねむ)についてください』というドラマを()いたことがありますか?有名(ゆうめい)ゲーム『(なんじ)人狼(じんろう)なりや?』の台詞(せりふ)です。
この(あいだ)、そのゲームを番組名(ばんぐみめい)(だい)して、スリラードラマが放映(ほうえい)されました。
(わたし)はめったにドラマを()ないのですが、特別(とくべつ)ドラマなので、()みようと(おも)っていました。
ストーリーの主人公(しゅじんこう)八人(はちにん)登山部(とざんぶ)部員(ぶいん)で、高校時代(こうこうじだい)()めたタイムカプセルを発掘(はっくつ)するために、卒業(そつぎょう)して十年(じゅうねん)ぶりに(やま)(うえ)にある民宿(みんしゅく)再会(さいかい)ました。
でも、忘年会(ぼうねんかい)のきっかけは事故(じこ)()きる()れて複雑(ふくざつ)になっていき、それはどうも(むかし)のスキャンダルに(かん)することのようでした。
それであいにく台風(たいふう)道路(どうろ)()ざされ電波(でんぱ)(とど)ず、外部(がいぶ)連絡(れんらく)ができません。
舞台(ぶたい)となる「(ゆき)山荘(さんそう)」で、(こま)った主人公(しゅじんこう)たちは自分(じぶん)努力(どりょく)(たよ)よりほかなく、とうとう犯人(はんにん)()つけました。
ネタバレしないように、簡単(かんたん)感想(かんそう)をシェアします。
まず、ドラマの雰囲気(ふんいき)(ただよ)っていて、観客(かんきゃく)をいつも緊張(きんちょう)させていました。
そして、友達(ともだち)死因(しいん)調(しら)べるために、(もり)(なか)をずっと(はし)のは、芸能人(げいのうじん)にとってとても大変(たいへん)だろうと(おも)ました。
それから、(やっ)(いろ)によって八人(はちにん)名前(なまえ)()けたのは面白(おもしろ)いと(おも)ました。
残念(ざんねん)ことに、糸口(いとぐち)()ず、結末(けつまつ)推理(すいり)できませんでした。
とにかく、これは台湾(たいわん)ドラマにおいて(おお)きな進歩(しんぽ)で、今後(こんご)いろいろなタイプのドラマが()くれるのを(たの)しみにしています。
清聴(せいちょう)ありがとうございました。